Senior《雪組》でつながる
どんなことをするの？
《Senior雪組》のご説明です。
デジタルで《健康増進》の可能性
内閣府「高齢社会白書」にはシニアの《生きがい調査》の結果が掲載されています。この調査から分かったのは、
- 「生きがい」を感じるシニアは《約7割》
- 「4人に1人」は生きがいを感じていない
一方で、デジタル機器を使用し「メールやネットで人とつながる」シニアは生きがいを感じる程度が高い、という結果も。場所を選ばす交流ができる「インターネット」は、若宮正子さんが《翼》と表現されるとおり、「自宅にいながら何処にでも自由に行ける」のです。
上記データのように内閣府の調査結果から分かったことは、
- 「平均寿命・健康寿命」は男女ともに今後も延伸（予測）
- 「健康状態」によって生きがいを感じる度合いは大きく変化
- 「デジタル機器」を使用するシニアは《生きがい》を感じる程度が高い
具体的なデジタル機器でのシニアの主な用途は以下3点です。
- 《メールで家族・友人と連絡》
- 《インターネット検索やショッピング》
- 《SNSの利用》
このようにデジタルは場所を選ばず情報の《発信や収集》ができ、加えて《生きがい》を深めることで「健康」面にも効果が見込める可能性が期待されています。
詳しくは、デジタルと共に「DX」研究会（HP）へどうぞ ▶ 学習会（シニアの暮らしDX）
